2025年1月2日木曜日

Luna displayとMagicKeyboardでiPadをPCに

 

 MacMiniにLuna displayを導入してしばらくたつ。

 iPadにMagicKeyboardを装着して使うと、まるでMacBookのような使い方になる。


 iPadを開き、Lunaのアプリをタップするだけで、PCとして使えてしまうのである。

 そして、MagicKeyboardのキータッチの素晴らしさ!!

 入力作業が楽しくなるキータッチなのである。


 自宅で使う時はMacBookとiPadは使い分けができるが,職場では2つを持って業務をすることが難しい。


そういった職場なのだ。


 しかも,デスクだけの仕事ではなく,持ち歩くこともあるのだ。

 また,紙の文書などもPDF化してクラウドに保存をしていたり,ApplePencilを使ってノートや手帳がわりにもしているので,ちょっと出して使うという場面も多くある。


つまり,職場ではiPadが最適なのである。


 しかし,PCを使いたい場面も多くある。

印刷用の文書を使うことがたくさんあるからだ。

 プリントアウトのレイアウトなどの調整はPCにはかなわない。


 もう一つ,集中して作業をする部屋はデスクもあるが,それ以外の場所で作業をすることも多い。


 部屋内で移動して使うことも結構あるのだ。



 そんなことから,集中作業をするのはLunaによるPCとして,その部屋から移動した場合は,iPadとして使うようにしている。


 つまり,LunaとMagicKeyboardは文書作成も含めた文字入力には最適なアイテムであるのだ。



難点が何点かある。


まずはマウス作業。


 Magic keyboardのスライドパッドは優秀だが,Lunaも使えるのだが,スクロールの調整ができない。

ちょっとスクロースすると,一気にめくれてしまうのだ。

 タップまたはダブルタップだけしか使えないため,外付けマウスが必要になる。

 まあ,LunaでPCとして使うのは,特定の部屋だけなので,マウスを持って使えばよい。

 また,ApplePencilを使えば,スクロールバーを使って画面スクロールがコントロールできるので,どちらかを使っている。


次にキーボード配列。


 USキーボード(か?)配列になってしまい,使えない文字が何個か出てしまう。

 ()の場所が違うのは,ちょっとしたストレスでもある。

 まあ,本格的に入力するときはAppleKeyboardを使うからいいのだが。



 この,AppleKeyboardがまたかっこいいんだな。

 Lunaを使用していた初期は,iPadにキーボードをつけずに,PC作業はAppleKeyboarを使って作業をしていたぐらいだ。

 しかし,マウスが必需品であるため,LunaでPC作業をするたびにキーボードとマウスを準備するのは,気軽に使うという点ではイマイチだったので,本格入力をする時だけ使用することにしている。


 最後に,MagicKeyboardだと,ApplePencilを使いたいときはiPadを外さなければならないこと。

こればMagicKeyBoaedを使う以上,避けては通れない手間である。



 ところで,Lunaをワイヤレスで使っているので,距離を取ると動作が遅くなったり,画面表示が遅かったりとするのかな,と思っていたが,作業部屋においてはほとんど支障がない。

 ちょっと画面表示が遅れるかな,と思う時がある程度で,ストレスにはなっていない。


 そんなことで,iPadのPC化をLunaDesplayとMagicKeyboardの環境でほぼ完璧に構築しているのだ。


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