2024年12月6日金曜日

iPadをディスプレイとして使ってみた

  Duetdisplayを本格導入した。

東京タワー!(本文とは関係なし)

元のPCはMac mini Late2014。

Wifiはモバイルルーターだ。

4Gでの接続である。


使い方は、iPadでPCを使うこと。

しかも、ちょっと離れたところでも使えるようにすることである。


昨日は安定した動作だったが、今日は動作が不安定。

Wifi接続がうまくいかないことが多い。


いろいろ試した結果、PCとWifiが近いときは接続ができないことがわかった。

ひとつ解決。


マウス問題もある。

PCにつないだマウスをそのまま使うと(Bluetooth接続)離れたところでは遅延が起こる。

マウスの遅延は致命的だ。

イライラが重なってしまう。


解決策は、iPadにBluetooth接続したマウスを使うこと。

マウスカーソルが二重になるという遅延は発生するが、目的のところにカーソルが到達するのはリアルタイムである。


しかし、iPadではなく、Macで仕事ができることは快適である。

人によってはiPadで十分だろうが、長年PCを使ってきた私としては、慣れ親しんだ操作性は捨てがたい。

マルチタスクもやはりPCの方が使いやすい。


問題はMac miniのスピードだ。

文書作成や表計算程度なら十分だが、IllustratorやPhotoshop、Premiereなどを使うと、途端に重くなる。

Illustratorはプリント作成に使いたいアプリなので、このMac miniでも使いたい。

そうなると、マシンパワーが不足してしまう。


悩んだあげく(2日も悩んでいないが…)M2 Mac miniを購入してしまった!

Apple整備済み製品(要するに中古)で7万ちょい!

まだ届いていないが、わくわくする。

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