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夜明けのアパート(本文とは関係なし) |
Duet DisplayでUSB接続をしてみた。
やはり、Wifiは消費しているようだ。
消費量は体感だが、同じぐらいである。
使う時間を気をつけるということか。
iPadでできることはiPadで済ますことが適切な使い方であるようだ。
もう一つ、Luna Displayにおいて、動作が不安なことがあった。
ヘッドレスをしているので、Mac miniがどのような動作をしているのかは、LunaでiPadに表示してみないとわからないのだが、Lunaの起動がしないことがあったのだ。
不思議と、キーボードを数回タイプすると起動する。(iPadに表示する)
キーボードはMac miniにBluetooth接続をしているが、その関係か?と思い、キーボードのスイッチを切ってみたが、Lunaの動作がすぐする時と、しない時があった。
どういうこと?
また「?」があった。
Duetではどうかと思い、やってみると、今度は接続しているようだが、iPadはブラックアウト!
やばっ!
何かの設定をミスったか!
もしかして...
スクリーンセーバー?
あたり!!
スクリーンセーバーが「ON」になっていた!
だからLunaは接続できず、Duetはブラックアウトだったのか!
Macの初期設定でスクリーンセーバーがオンになっていたのだ。
なるほど。
早速、オフにして動作させてみると、表示が安定した。
誰かが、新しいガシェットは沼にはまる、と言っていたが、まさにその通り。
でも、今まではiPadでは作業しきれない仕事もあったので、Macbookも持参していたが、iPad持参のみで事足りるようになった。
まあ、当然、Mac miniがない外出先で仕事をすることもあるが、iPadでできる範囲のことだけをやればいいや、と割り切ってできる。
家ではMacbookで仕事すればいい。仕事先ではMac mini。
仕事先は常時机に向かってられるわけではないので、机からちょっと離れたところで仕事をするので、iPadまたはMac miniという環境で仕事ができるのだ。
ちなみに、私の仕事はPC作業は補助的なものであり、しかし、PC作業が絶対必要だが、Macbookを仕事場で持ち歩くことは難しいという、微妙なPC環境なのだ。
外出先での仕事はそれほど頻繁ではない。
そんなことから、LunaおよびDuetとMac miniM2を導入したことで、ある意味、iPadの機動性が十分生かされるようになってきたと感じている。
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