2024年12月6日金曜日

Mac mini M2とLuna Display ヘッドレス化

 

夜明けのアパート(本文とは関係なし)

 Duet DisplayでUSB接続をしてみた。


やはり、Wifiは消費しているようだ。

消費量は体感だが、同じぐらいである。


使う時間を気をつけるということか。

iPadでできることはiPadで済ますことが適切な使い方であるようだ。


もう一つ、Luna Displayにおいて、動作が不安なことがあった。


ヘッドレスをしているので、Mac miniがどのような動作をしているのかは、LunaでiPadに表示してみないとわからないのだが、Lunaの起動がしないことがあったのだ。


不思議と、キーボードを数回タイプすると起動する。(iPadに表示する)

キーボードはMac miniにBluetooth接続をしているが、その関係か?と思い、キーボードのスイッチを切ってみたが、Lunaの動作がすぐする時と、しない時があった。


どういうこと?

また「?」があった。


Duetではどうかと思い、やってみると、今度は接続しているようだが、iPadはブラックアウト!


やばっ!


何かの設定をミスったか!







もしかして...

スクリーンセーバー?


あたり!!


スクリーンセーバーが「ON」になっていた!


だからLunaは接続できず、Duetはブラックアウトだったのか!


Macの初期設定でスクリーンセーバーがオンになっていたのだ。


なるほど。


早速、オフにして動作させてみると、表示が安定した。


誰かが、新しいガシェットは沼にはまる、と言っていたが、まさにその通り。


でも、今まではiPadでは作業しきれない仕事もあったので、Macbookも持参していたが、iPad持参のみで事足りるようになった。


まあ、当然、Mac miniがない外出先で仕事をすることもあるが、iPadでできる範囲のことだけをやればいいや、と割り切ってできる。


家ではMacbookで仕事すればいい。仕事先ではMac mini。


仕事先は常時机に向かってられるわけではないので、机からちょっと離れたところで仕事をするので、iPadまたはMac miniという環境で仕事ができるのだ。


ちなみに、私の仕事はPC作業は補助的なものであり、しかし、PC作業が絶対必要だが、Macbookを仕事場で持ち歩くことは難しいという、微妙なPC環境なのだ。


外出先での仕事はそれほど頻繁ではない。


そんなことから、LunaおよびDuetMac miniM2を導入したことで、ある意味、iPadの機動性が十分生かされるようになってきたと感じている。

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